WORKS GROUP 方針

WORKS GROUP 方針

「人と環境にやさしい」をテーマとした商品・ビジネスモデルを主体とした事業活動を通し、
現在の社会のみならず、未来の社会のために、何を提案し、どんな商品を提供するべきなのかを考えながら、
CSR(企業の社会的責任)を念頭に、利己主義企業とは異なる、企業市民である事こそが、
当グループの永続性であり、持続可能な社会づくりに貢献できると考えています。


企業メッセージ

創業当初においては、メジャーメーカー様のアメニティ商品を
より安く・安定・即座供給を目指して、業務まい進してまいりました。
様々なお客様に育まれ、自身の取り扱う商品と、お客様の"声"に日々成長させて頂き、
「世の中の多くの人の役に立ち、喜んでもらえるか」を指針に事業を拡げ育てまいりました。
CSR精神こそ企業の永続性の源であるという揺るがぬ信念をもち、
創業20周年の節目においても、原点に立ち返ることを忘れてはならないと考えています。

「優しい生活産業」を掲げる当社グループが維持・成長し続けていくためのキーワードが、
「安全」「安心」「クオリティ」「環境」「福祉」「健康」「子供」「新提案」の事業です。

例えば、消臭ケミカル商品参入にも一歩を踏み出しました。
埋没する、より良い(安定・信頼実績)技術商品を、過去より蓄積した"お客様の声"と、
今現在の消費ニーズをかけ合わせる事にて、「新たなリノベーション商品」として社会へ発信致します。

今回発売(平成29年8月)の[超ZETU消臭(商品名)]は、正にその象徴であり、
完全天然植物素材(安全)、薬品・化学合成物質不使用(安心)、主材は、厳格な欧州環境基準(環境)
世界機構・公共採用(クオリティ)、人体無害・健康無被害(健康)、故の幼児・高齢者生活環境下使用も可能と、
当社の設定しているキーワードに合致するだけでなく、
開発当初において、(天然植物・海藻より抽出する故に)その極めて採取少量より「高価」であり、
一般消費者の「手の届かない商品」であり、一部の専門家・一部の業界にしか周知されていなかった...
しかし、環境を考える上で、
多量の化学物質を自然環境へ排出する事が、"問題"とされる現代において、
完全有機主材の消臭剤 "リノベーション"して発売する事も、
企業として必要な活動であると考えており、CSR精神のひとつであると確信致しております。

この商品は、医薬品ではありませんが、
製薬業界が使う「ジェネリック」一般的には、「特許が切れた医薬品、後発医薬品」(だから安い・最新ではない)
家電業界が使う「ジェネリック」においては、既存商品の機能・性能を絞った廉価版・チープ etc.
日本でのその意味合いは、なにか否定的な雰囲気や、あたかも"劣る"印象をかもし出していますが...

コンピュータの世界の「ジェネリック」は「囚(とら)われず」の意味あいが色濃く
様々なプログラミングの根底には、包括的に取り扱う機能仕様としてジェネリックプログラミングがある。
それもまた「最新」を構成するひとつであり。良いものは良いものとして使い続ける。
「すべて最新こそが最良」と評されがちな日本国内マーケットの中で、
「Renovation(リノベーション)」は、(日本では建築用語となっているが)
本来「革新」=「既存物を新しくする」意味であり、リノベーション商品を提案する事も、
"今" だからこそ行わなければならない、企業の社会的責任として捉えています。

「CSRの考え方が一致し、協力し合い社会貢献できる」事業パートナーを迎えることで、
社会的課題の解決と事業拡大につなげる事に、努力・注力をおしまないグループ構築を行います。


グループ沿革

平成8年 4月
( 前身事業として、ホテルアメニティ商品供給事業開始 )
平成10年 6月
有限会社 ベルナワークス 設立
平成16年 9月
株式会社 ゼノンベバレジ 設立
平成23年 4月 
オリジナル商品開発事業開始
自社ブランド ミネラルウォーター販売開始
平成26年 4月 
人・自然・環境配慮型ECO商品 開発企画室開設
平成27年 8月
超ZETU消臭 発売